倉真(くらみ)の古民家「こんにゃく亭」に、今年も大きな干支飾りが出現しました♪
竹の骨組みに稲藁で造形したスタイリッシュな龍は迫力満点!
美しい鹿角を用いた角や鋭い爪や、耳飾りもおしゃれです。
右手にサッカーボールを携え眼光鋭く前方を見つめています。
「こんにゃく亭」は、使われなくなった古民家をベースに地域の交流拠点として活動していて、ジャンボ干支作りは今年で3年目。
地域の仲間たちで知恵を出し合って、工夫を重ねて制作しているそう。
天候にもよりますが、来年3月頃までは良い状態で見られるだろうとのこと。
アサギマダラが立ち寄ることでも知られるこんにゃく亭では、アサギマダラが好むフジバカマの花苗やドライフラワーの販売もありました。
賀正のプレートも設置されているので年賀状用の写真撮影にもおすすめです。
お昼ごろには逆光になってしまうので、朝のうちが良いかも。
倉真温泉方面にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
◆古民家 こんにゃく亭
住所:掛川市倉真5347
アクセス:掛川駅北口6番のりばバス倉真線終点「倉真温泉」下車すぐ
東名掛川インターから車で20分
駐車場:バス停「倉真温泉」前にあり(200円)