『椿つれづれ』資生堂アートハウスの展示が始まります!

資生堂アートハウスでは、収蔵品の中から椿の花をモチーフにした絵画や工芸品、古美術による展覧会が、1月16日(水)より始まります。
今回の展覧会では、横山大観や山口逢春、小村雪岱らによる日本画をはじめ、鳥海青児、林武などの油彩、北村昭斎、十三代今泉今右衛門、田村耕一らによる漆芸や陶芸に加え、資生堂企業資料館のコレクションから、椿百余種をさまざまな調度類と共に描いた『百椿図』や、江戸時代に制作された、松椿蒔絵の化粧道具や調度類などを展示いたします。
展覧会が始まる1月には、アートハウス庭園内の椿の花も咲き始めます。自然が咲かせた椿と、人の手による椿、その双方をお楽しみいただける機会となります。
ぜひ、ご覧ください。

会期:1月16日(水)~3月31日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日)
会場:資生堂アートハウス(静岡県掛川市下俣751-1/http://goo.gl/maps/N6TGZ)
※入館無料

☆関連企画
◎学芸員によるギャラリートーク
日時:1月25日(金)、2月23日(土)、3月16日(土) 14:00より約30分
※詳しくはお問い合わせください。

■資生堂アートハウス
〒436-0025 静岡県掛川市下俣751-1
TEL:0537-23-6122 FAX:0537-23-6640
HP:https://www.shiseidogroup.jp/art-house/

※隣接する資生堂企業資料館については、2019年1月より、年末・年始・夏季休館日を除き、開館日が金・土・日・祝日となっております。ご注意ください。

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