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江戸天下祭の流れをくみ、江戸の祭り文化を今に伝える三熊野神社大祭が4月5日から3日間、横須賀地区で行われました。
6日には今年の当番町・東新町が三熊野神社拝殿前の「舞屋」で、県無形民俗文化財第1号の「三社祭礼囃子」を奉納。大観衆が見守るなか、太鼓や笛、ひょっとこ踊りを披露。続いて、13台の祢里(ねり)が好天と満開の桜のもと城下町の風情を残す旧街道を威勢よく練り歩きました。
今年の3月28日、国は同大祭の祢里行事を「記録作成などの措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択しました。