掛川特産の葛布ってご存知ですか?
秋の 七草のひとつに数えられる葛は、掛川の野山の至るところで
つるをなして自生してます。このつるから採取した繊維を緯糸(よこいと)として
織ったものが葛布(くずふ・かっぷ)と呼ばれます!
鎌倉時代より掛川では、すでに葛布が織られていたそうです!!
現在では、財布、印鑑入れ、バッグ、テーブルクロスなど身近な商品も作られています!
本日から2週間ほど、これっしか処ギャラリー(掛川駅南口構内)にて川出幸吉商店さんが
実演をしていますよ。この機会にぜひご覧ください♪