バチカン市国のフランチェスコ・モンテリーズィ枢機卿と、イタリア・ペーザロ市副市長ダニエーレ・ヴィミニ氏の「輝くかけがわ名誉応援大使」就任を記念して、ＪＲ掛川駅北口ロータリーにて記念植樹が行われました。

植えられたのは、掛川市が力を入れている「つゆひかり」という品種のお茶の苗木です。

モンテリーズィ枢機卿は、2014年に掛川市で開催された東日本大震災復興支援コンサートで来日され、「茶文字」の山としても有名な粟ヶ岳山頂にて茶の苗木を植樹されたり、翌年にはローマ法王への茶の献上を仲介して頂いたりと、掛川とは深いお茶のご縁で結ばれているのだそうです。

今はまだちいさなお茶の木ですが、元気にすくすく育つといいですね(^^)